松山地方気象台は13日にイチョウの落葉を発表しました。
平年より11日遅い落葉となり、今年の暖かさが影響しているのかもしれません。
例年に比べて秋が長く感じられた分、冬の訪れが少し遅れたような気がしますね。
松山市内の街路樹や公園でも、黄色く色づいたイチョウが見られていましたが、ついに葉が落ち始め、地面を黄金色の絨毯のように染めています。
風が吹くたびに舞い散る葉が、晩秋から冬へと季節が移り変わる瞬間を感じさせてくれます。
これからは、寒さが本格化しそうです。
季節の変わり目、体調には十分お気をつけください。