🌱 2月の庭仕事【全6回】第3回
🌲 常緑樹・生垣は2月にどこまで触っていい?
冬の庭で、青々と葉をつけている常緑樹や生垣🌳
落葉樹と違い葉がある分、
「今切っても大丈夫?」
「寒い時期に触ると枯れない?」
と、不安になる方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、
2月に常緑樹・生垣を“触ることは可能”ですが、やり方には注意が必要です⚠️
今回は、2月の常緑樹管理の考え方を、分かりやすくお伝えします。
❄️ 常緑樹は冬でも生きている
常緑樹は、冬でも葉を落とさず、
ゆっくりと光合成を続けています🌿
そのため2月は、
✔ 成長はほぼ止まっている
✔ でも、完全な休眠ではない
というとてもデリケートな状態です。
ここで強く切りすぎると、
❌ 寒さで枝先が傷む
❌ 葉焼け・枯れ込みが起きる
❌ 春の芽吹きが弱くなる
といったトラブルにつながることもあります。
✂️ 2月にできるのは「剪定」ではなく「整枝」
2月の常緑樹管理で大切なのは、
👉 形を変える剪定ではない
👉 軽く整える整枝にとどめる
という考え方です✨
具体的には…
🌱 飛び出した枝を少し戻す
🌱 枯れ枝・傷んだ枝を除く
🌱 明らかに不要な枝を整理する
この程度で十分です😊
「スッキリさせたい!」という気持ちは、
春(4〜6月)まで取っておくのが安心です🌸
🌳 生垣は“切りそろえすぎ”に注意
生垣は見た目が気になりやすく、
ついバリカンなどで揃えたくなりますよね✂️
ですが2月は、
⚠️ 強く刈り込むのはおすすめできません。
なぜなら、
- 葉を一気に減らす
- 枝の先端が寒風にさらされる
ことで、
🌬️ 葉先の枯れ
🌬️ 春先の色ムラ
が出やすくなるからです。
2月の生垣は、
👉 「面を作る」のではなく「乱れを抑える」
この意識がとても大切です🌿
🔍 プロが2月に見るポイント
私たちが2月に常緑樹や生垣を見るときは、
こんな点をチェックしています👇
✔ 枝が込み合いすぎていないか
✔ 風通しが悪くなっていないか
✔ 病気や害虫の痕跡がないか
✔ 春に伸びそうな芽の位置
2月は、
切るための作業というより、観察と準備の月👀✨
この時期にしっかり見ておくことで、
春の管理がとても楽になります。
🌸 触りすぎない勇気も庭仕事
「何かしなきゃ」と思うほど、
実は庭には“触らない選択”も必要です😊
特に常緑樹は、
🌿 切りすぎない
🌿 急がない
🌿 季節に合わせる
この3つを意識するだけで、
トラブルはぐっと減ります。
2月は、
庭を無理に変える月ではなく、守る月。
そんな気持ちで向き合ってみてください🌱
✨ 次回予告
次回は、
**🌍「2月は“土づくり”の仕込み月」**についてお話しします。
見えないけれど、
春の花や新芽を支える大切な作業です🌸
ぜひ続けてご覧ください。

