🍎 今日の花:ピラカンサ(Pyracantha)
🌿 秋から冬へ、実りの赤が映える季節
秋も深まり、木々が葉を落とし始める頃、
庭や生け垣でひときわ目を引くのが、真っ赤な実をびっしりとつけたピラカンサです🍒
その鮮やかな赤い実は、まるで小さな宝石のように枝いっぱいに輝き、
寒空の下で生命力を感じさせてくれます✨
名前の語源は、ギリシャ語で「火(pyr)」と「刺(akantha)」を意味し、
“燃えるような赤い実”と“鋭いトゲ”を持つことからその名がつきました🔥
🍂 特徴と育て方
- 科名:バラ科トキワサンザシ属
- 花期:5月〜6月(白い小花を多数咲かせる)
- 実期:10月〜翌2月(赤・橙・黄の実が長く観賞可能)
- 樹高:1〜3mほどの常緑低木
- 性質:日当たりを好み、乾燥にも強い。刈り込みに耐え、生け垣にも最適。
春に咲く小さな白花が、秋には鮮やかな実となって残り、
冬の間も落果せず、鳥たちの餌にもなります🕊️
まさに**「実のなる庭木」**として、長く季節を楽しめる存在です。
🏡 庭での楽しみ方
ピラカンサはその実の色づきの美しさから、
住宅のフェンス沿いや玄関まわりに植えると、冬の景観に華やぎを添えます。
また、壁面やアーチ仕立てにしても見ごたえがあります🌺
実の色は品種によって異なり、
- トキワサンザシ(赤実)
- タチバナモドキ(橙実)
- ヒマラヤトキワサンザシ(黄実)
などがあり、組み合わせることで彩り豊かな景観づくりが可能です。
💬 季節のひとこと
冬枯れの庭に鮮やかな赤があるだけで、
空気の冷たさの中に「温もり」を感じます🍎
寒さに強く、どんな環境でも凛として実をつけるピラカンサ。
その姿は、冬の庭を見守る**“小さな太陽”**のようです☀️

