🌱 今日のはな:ハコベ(繁縷)
春の七草のひとつとして知られる ハコベ。
身近な草花ですが、冬から早春にかけて元気に育つ、
たくましさとやさしさを併せ持った植物です。
道ばたや庭の片隅、畑のまわりなど、
ふと足元を見ると小さな白い花を咲かせている姿に出会うことがあります🤍
🌿 ハコベの特徴
- ナデシコ科の一年草または越年草
- 開花期:冬〜春(12月〜4月頃)
- 星形の白い小花が特徴
- 地面を這うように広がり、群生する
花びらは5枚ですが、深く裂けているため
10枚あるように見えるのもハコベならではの魅力です✨
🍚 暮らしと結びつく植物
ハコベは 春の七草(ハコベラ) として、
1月7日の七草粥に欠かせない存在。
古くから、冬に不足しがちな栄養を補う
大切な食文化の一部でもありました。
また、民間では
・歯磨き代わり
・青菜としての利用
など、生活に密着した植物として親しまれてきました。
🌱 庭と自然の視点から
ハコベは土がやわらかく、環境が整っている場所を好みます。
庭に自然と生えてくる場合、
それは 土が生きているサイン ともいえます。
刈り取らずに少し残しておくと、
冬の庭にやさしい緑を添えてくれます🍃
💬 季節のひとこと
寒い季節の中でも、
地面に寄り添うように咲くハコベの姿は、
春が近づいていることをそっと教えてくれます。
忙しい日々の中でも、
足元の小さな花に目を向けてみると、
季節の移ろいをやさしく感じられるかもしれませんね🌱✨

