🌼 今日のはな:フクジュソウ(福寿草)
まだ寒さの残る冬の終わりから早春にかけて、
地面近くでぱっと明るい黄色の花を咲かせる フクジュソウ(福寿草)。
その名のとおり、**「福」と「寿」**をあわせ持つ、縁起のよい春告げ花として知られています。
🌿 フクジュソウの特徴
- キンポウゲ科の多年草
- 開花期:1月〜3月頃
- 花色:鮮やかな黄色
- 草丈:10〜20cmほど
- 日差しを受けると花が開き、曇りや夕方には閉じる性質
まだ草木が眠っている時期に咲くため、
その黄色はひときわ目を引き、
「春が近い」ことを確かに感じさせてくれます🌱
🎍 縁起花としてのフクジュソウ
フクジュソウは、
新年や立春の頃に咲くことから、
新春を祝う花として古くから親しまれてきました。
- 幸福
- 長寿
- 新しい始まり
こうした意味を重ね、
正月の寄せ植えや床飾りにも用いられることがあります。
🏡 庭での楽しみ方
- 落葉樹の足元など、冬は日が当たり春に木陰になる場所が適地
- 自然風の庭や山野草の庭に向く
- 群植すると、春の訪れをより強く感じられる
愛媛のように比較的温暖な地域では、
霜を避ければ庭植えでも楽しむことができます。
💬 季節のひとこと
寒さの中で咲くフクジュソウを見ると、
厳しい冬の先に、必ず春が待っていることを思い出させてくれます。
足元の小さな黄色い花は、
新しい季節への“はじまりの合図”。
忙しい日々の中でも、
ふと立ち止まって眺めてみたくなる存在ですね🌼

