🌲 今日の花(木):ヒマラヤスギ
🌿 空に向かって伸びる、堂々とした常緑樹
ヒマラヤスギは、その名のとおりヒマラヤ山脈原産のマツ科の常緑針葉樹。
針葉のやわらかな質感と、雄大に広がる枝ぶりが特徴で、
日本では公園や庭園、神社などのシンボルツリーとして親しまれています🌳
冬でも葉を落とさない力強さと、伸びやかな樹形は、
まるで「静かな中に生命力を秘める」秋冬の象徴のよう。
愛媛でも温暖な気候を生かして街路樹や庭木として多く見られ、
青空に映える姿が印象的です☀️
🍃 特徴と魅力
- 科名:マツ科ヒマラヤスギ属(学名 Cedrus deodara)
- 原産地:ヒマラヤ山脈西部(インド〜アフガニスタン)
- 樹高:15〜30m(庭園樹としては剪定して管理)
- 特徴:枝先がしなやかに垂れ下がり、樹形が優美。葉は青緑色で柔らかい。
木材は香りがよく、防虫性が高いため、家具材や建築材にも用いられます。
インドでは“神聖な木”として崇められ、
「Deodar(神の木)」という名の語源もそこに由来しています✨
🏡 庭づくりの中での使い方
ヒマラヤスギは存在感のある樹木なので、
広い庭ではシンボルツリーとして一本植えにするのが最も映えます。
成長が早く根も強いため、風除けや景観のアクセントにも最適。
また、冬の庭が寂しくなりがちな時期に常緑の緑を与える貴重な存在です。
石組や苔、洋風の芝庭にもよく調和し、
“和洋どちらの空間にも溶け込む”汎用性の高さが魅力🌲
💬 季節のひとこと
落葉が進み、枝だけになった木々の中で、
凛とした緑をたたえるヒマラヤスギの姿はまさに冬を迎える庭の守り木。
風に揺れる枝先の音もどこか優しく、
庭全体に穏やかな存在感をもたらしてくれます🍃
寒さが深まるこれからの季節、
ぜひ空を見上げて、真っすぐに伸びるヒマラヤスギの姿を感じてみてください✨

